所沢で実家を相続したらどうするのでしょうか
2026/03/16
所沢で実家を相続したら
~手続きの流れと注意点を行政書士が解説~
はじめに|実家を相続したときに多いお悩み
親が亡くなり、実家を相続することになった場合、
・実家をどう扱えばよいのかわからない?
・相続手続きは何から始めればよいのか?
・空き家になってしまうのではないか?
といった不安を感じる方は少なくありません。
特に住宅地が多い所沢市では、
実家の相続と空き家問題のご相談が増えています。
ここでは、所沢や、所沢でなくとも実家を相続した場合に知っておきたい
基本的な手続きと注意点を行政書士の視点から解説します。
① 相続人を確認する
まず最初に行うのは、誰が相続人になるのかを確認することです。
そのために必要なのが戸籍の収集です。
一般的には次の戸籍を取得します。
・被相続人の出生から死亡までの戸籍
・相続人全員の戸籍謄本
これにより、法律上の相続人を正式に確定します。
② 実家の名義を確認する
次に、実家の不動産の名義を確認します。意外と多いのが次のケースです。
・亡くなった親の名義
・祖父母の名義のまま
・共有名義になっている
名義の状況によって、必要な手続きが変わります。
*自宅の名義を何代も相続登記していない案件を受けたことがありますが、とても大変です。
被相続人の相続人も、亡くなってしまうことにより、相続人が増えていきます。
相続した人の相続人が持分を持つことになったりしますので、かなり複雑になります。
登記できる時に行っておくべきです。
③ 遺産分割協議を行う
遺言書がない場合は、相続人全員で遺産分割協議を行います。
実家については、
・誰かが住み続ける
・売却して分ける
・賃貸として活用する
など、さまざまな選択肢があります。
話し合いがまとまったら、遺産分割協議書を作成します。
この書類は、不動産手続きや銀行手続きで必要になります。
④ 相続登記を行う
実家を相続した場合は、
**不動産の名義変更(相続登記)**を行います。
2024年から相続登記は義務化されており、相続を知った日から3年以内に登記申請が必要になりました。
名義変更をしないまま放置すると、
・売却ができない
・相続人が増えて手続きが複雑になる
といった問題が起こる可能性があります。
*前述したように早めに相続登記をしましょう。
⑤ 実家の今後を考える
相続後の実家については、早めに方針を決めておくことが重要です。主な選択肢は次の3つです。
1. 住み続ける
・相続人がそのまま住むケースです。
2. 売却する
・相続した実家を売却し、現金で分ける方法です。
3. 活用する
・賃貸などとして活用する方法もあります。
放置してしまうと、空き家問題につながる可能性があります。
*当事務所では、地元所沢の不動産会社と業務提携し、不動産の査定から不動産の売却、賃貸などに至るところまでお手伝いしております。
実家相続でよくあるトラブル
所沢でもよくあるご相談として、次のようなケースがあります。
・相続人同士で意見がまとまらない・・・
・名義が何代も前のまま・・・
・空き家になって管理できない・・・
・相続手続きが途中で止まってしまう・・・
こうした問題は、早めに手続きを進めることで防げることが多いです。
行政書士に相談するメリット
行政書士に相談することで、
・戸籍収集のサポート
・遺産分割協議書の作成
・相続手続きの流れ整理
・各種相続の手続きを代行できます。
などを行うことができます。
相続は人生で何度も経験するものではないため、
専門家に相談することでスムーズに進めることができます。
國分法務事務所からのひとこと
実家の相続は、ご家族の思い出や感情も関わる大切な問題です。
しかし手続きを後回しにすると、将来の相続でさらに複雑になる可能性もあります。
國分法務事務所では、所沢エリアの相続事情を踏まえ、
・相続手続きの整理
・遺産分割協議書の作成
・実家相続に関するご相談
・相続手続きを丸ごと代行します。各種専門家と連携してワンストップサービスを提供。
・不動産会社と提携し、不動産の査定から売却、賃貸
をサポートしています。
所沢、所沢以外の実家の相続でお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。