相続手続きを自分で行う流れ
2026/03/16
相続手続きを自分で行う流れ
~初めての人でもわかる相続手続きの基本ステップ~
相続手続きは自分でできるのか
所沢市、所沢駅前の相続の相談を中心に行っている行政書士國分法務事務所です。
ご家族が亡くなった後の相続手続きについて、
・まずは自分で進めてみたい
・どんな手続きがあるのか知りたい
・専門家に依頼するべきか判断したい
と考える方も多くいらっしゃいます。相続手続きは内容によってご自身で進めることも可能です。しかし、手続きの数が多く、順序を理解しておくことが大切です。ここでは、相続手続きを自分で行う場合の基本的な流れをわかりやすく解説します
遺言書の有無を確認する
1
まず最初に確認するのは遺言書の存在です。遺言書がある場合は、原則としてその内容に従って相続が進みます。主な遺言書の種類は次のとおりです。
・自筆公正証書
・公正証書遺言
自筆証書遺言が見つかった場合は、家庭裁判所で検認手続きが必要になることがあります。
相続人を確定する
2
次に誰が相続人になるのかを確定します。そのために必要なのが戸籍の収集です。一般的には次の戸籍を取得します。
・被相続人の出生から死亡までの戸籍
・相続人全員の現在の戸籍
この作業によって法定相続人を正式に確認します。
財産の調査を行う
3
次に、相続財産の内容を整理します。主に財産には次のようなものがあります。
・不動産(土地・建物
・預貯金
・株式などの有価証券
・自動車
・借入金などの負債
相続では、プラスの財産だけでなく借入も引き継ぐ可能性があるため、全体像を把握することが重要です。
遺産分割協議を行う
4
遺言書がない場合は、相続人全員で遺産の分け方を話し合う必要があります。これを遺産分割協議といいます。協議がまとまったら、その内容を遺産分割協議書として書面にまとめます。この書類は、
・不動産の相続登記
・銀行口座の解約手続き
などで必要になります。
各種名義変更・解約手続きを行う
5
遺産分割が決まったら、それぞれの財産について手続きを進めます。主な手続きは次のとおりです。
不動産・・・法務局で相続登記を申請
銀行口座・・・金融機関で相続手続きを行い、口座解約や払戻しを行います。
その他の財産・・・証券会社、自動車登録など、それぞれの名義変更を行います。
相続手続きを自分で行う注意点
自分で手続きを進める場合、次の点で苦労することが多くあります。
・戸籍収集に時間がかかる
・相続人同士の調整が難しい
・金融機関ごとに必要書類が違う
・不動産登記の手続きが複雑
特に相続人が多い場合や、不動産が含まれる場合には手続きが複雑になる傾向があります。
*当事務所は所沢にありますが、相続の相談に来た方が、自分で手続きをしようと思ったが思ったより複雑で専門家に頼んだ方がよいと思ったという理由で依頼をする方(所沢市在住の方など)が多いです。
行政書士に相談するメリット
行政書士に相談することで、
・戸籍収集のサポート
・遺産分割協議書の作成
・手続きの全体整理
などを行うことができます。すべてを任せるという形だけでなく、必要な部分だけ専門家に依頼することも可能です。
國分法務事務所からのひとこと
相続手続きはご自身で進めることもできますが、想像以上に時間と手間がかかるケースも少なくありません。所沢市、所沢駅前の國分法務事務所では、
・ご依頼をお考えの方にへの無料相談があります。
・相続手続きの進め方の整理
・遺産分割協議書の作成
・必要書類の準備サポート
・相続の手続きを丸ごと代行します。各種専門家と連携してワンストップサービスを提供します。
など、状況に応じたサポートを行っています。所沢エリアをで相続手続きについてお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。(所沢市を中心に近隣の狭山市、入間市、東村山市を含め、全国の相続手続きを代行できます。)